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空き家を“動かす資産”に変える|太陽光パネル導入による低リスク投資という選択肢

茶屋根とソーラー

活かされていない「空き家」、実は発電投資の好条件かもしれません

相続や転勤により生じた空き家が「使わないけど手放せない」まま放置されているケースが、全国で増えています。
その一方で、不動産の売却は難しく、賃貸活用にはコストと労力がかかる……。

こうした状況の中、近年注目されているのが、**空き家の屋根を活用した“ソーラーパネル設置による発電投資”**です。
空き家という“動かない資産”を、毎月発電収益を生む“動く資産”へと変える方法として、個人オーナーだけでなく法人・投資家からも関心が高まっています。


空き家屋根×太陽光パネル|小規模でも収益化できる理由

▼ 実際どのくらいの発電が可能なのか?

空き家の屋根に3〜5kW程度の太陽光システムを設置するだけでも、年間でおおよそ4,000〜6,000kWh前後の発電が可能です。
これを売電した場合、年間6〜9万円程度の売電収入が見込まれます(設置条件により変動)

▼ 固定費以上に稼げるケースも

空き家にかかる費用(固定資産税、簡易管理費用など)を発電収入で相殺できる可能性があるため、単に持ち続けるよりもはるかに有利な資産管理が可能です。

▼ 投資コストは住宅リフォームよりも低額に抑えられることも

屋根の構造が整っていれば、建築コスト不要で設備投資だけで済むため、賃貸転用や建替えよりも費用対効果が高い投資になります。


こんな空き家は“発電投資”に適しています

  • 住宅地や郊外にある日当たりの良い空き家
  • 屋根が一定以上の広さ・角度を持っている
  • 建物構造がしっかりしており、屋根が補強不要な状態
  • 立地上、賃貸・売却に向いていない空き家
  • 遠方にあるが定期的な管理は難しい物件

※これらの条件に該当しない場合でも、調査次第で導入可能なケースがあります。


法人・投資家にも注目される理由

■ 小規模で始められる再エネ投資

個人の空き家だけでなく、企業が保有する遊休物件や社宅・倉庫などでも、屋根活用による太陽光発電は**「コストをかけずに利益を生む装置」**として導入が進んでいます。

■ ESG・SDGs対応の一環として

脱炭素社会の推進や再生可能エネルギー活用が求められる時代において、空き資産の有効活用×再エネ導入は、企業のESG評価やブランディングにも直結します。

■ 節税効果や補助金の活用も可能

条件によっては、設備償却による節税効果や自治体の導入補助金の利用も視野に入ります。


株式会社宮が選ばれる理由

株式会社宮は、1995年創業・全国対応の太陽光施工企業として、空き家・遊休地・工場など幅広い物件への導入実績があります。

▸ 主なサポート内容

  • 現地調査・日射シミュレーションの実施
  • 発電効率を最大限に引き出す屋根設計
  • 導入可否の判断から設置工事まで一括対応
  • 運用中の不具合対応・定期点検も完備

導入のステップ

  1. 【ご相談】空き家の情報を元に初回診断(無料)
  2. 【現地調査】構造・方角・日照条件を確認
  3. 【収益シミュレーション】設置可能容量・想定売電収入のご提示
  4. 【施工・連系】設置工事と電力会社との手続き
  5. 【発電開始】収益化・モニタリング・保守体制スタート

まとめ|“使えない不動産”を“収益資産”に変える時代

これまで「管理が面倒」「使い道がない」と思っていた空き家が、実は発電資産として生まれ変わる可能性を秘めています。
動かない不動産に、毎月利益を生む機能を加えることで、空き家の持ち方そのものが変わります。

▶【導入診断・無料相談はこちら】
https://miya-momodani.com/contact

太陽光パネル設置なら大阪府大阪市の『株式会社宮』へ|求人募集中株式会社宮
〒544-0034 大阪府大阪市生野区桃谷2丁目13-3
TEL:06-6770-5569  FAX:06-6770-5579

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